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すきな映画だ。


「ロスト・イン・トランスレーション」
「イントゥ・ザ・ワイルド」
「ソウル・キッチン」


好きな映画はみんな映像がキレイで、音楽が良くて、

心地よい余白がたくさんある気がする。


エル・ファニングが完璧に演じる娘を見たら、男ならぜったい娘が欲しくなるはず。
娘が作った朝ごはん食べたり、スケート教室を見に行ったり、プールサイドで寝そべったり、カジノに行ったり、卓球したり。
こんな素敵な時間はないだろうなあ。


それでもどこか空っぽで、娘がいなければ満たされない役を演じるスティーブン・ドーフがかっこいい。Tシャツにデニムと適当にはいたブーツだけで、なんでこんなにキマるんだろう。
タバコをふかす、酒を飲む、シャワーを浴びるだけで画になる。


将来ぜったい娘と2人旅しよう。思春期になって、嫌われる前に。















# by kenroabe | 2012-04-14 11:07 |
ボクには10歳年上の姉がいます。9コ上の姉もいて、父母とあわせて5人家族です。
いちばん上の姉は23歳の時にダンスが好きでNYに行き、
すっかりNYにハマって13年ちかくアメリカに住んで、
向こうで日本人のコックさんと結婚しました。


旦那さんは、いまではボクのだいすきな兄ちゃんです。


ふたりは自分たちで飲食店をだすのにNYにするか日本にするのかしばらく迷っていたけど、
日本で出すと決まったときは、すんごい嬉しかった。
大好きな姉ちゃんと兄ちゃんのお店なら毎日でも食べにいきたかったから。


1年ちかくずっと物件探しをしていても中々良い物件にめぐりあえず、
少しずつ焦りが見えてきた時、当時ボクが住んでいた中央区の勝どきで運命的な物件に出会いました。

勝どきはタワーマンションがどんどん開発されて日本でもトップクラスに人口が増えている街で、
オフィスもたくさんあるのに美味しい飲食店がとても少ない。
2年間勝どきに自分が住んでいてずっと思っていたことなので、この場所はまちがいないと思いました。


もちろん、

「ここでお店出してくれたら仕事帰りに毎日食べにいけるっ!」 という、淡い期待を抱きつつ。



ただしその後すぐに、登記を見てもいつ建てられたかわからないほど古く、
屋根が崩れて建物が傾いているような物件をリノベーションするにはとんでもない
お金がかかることが分かります。

























そこであきらめかけたふたりに、NYからの友人ippeiくんが幼なじみの大工さんを紹介してくれました。


「アメリカでとてもお世話になった大切なひとのお店だから、たのむよ」


その友人の言葉を聞いて、大工さんのToyoくんは石川県から夜行バスでとんできてくれ、
予算内でつくってくれることになりました。
しかもToyoくんは、たったひとりで内装から店舗デザイン、名刺やメニューのデザイン、HPまで
つくってくれるスーパー大工さんでした。

















Toyoくんデザインの名刺。シローくんは46枚で、ナツは72枚。































お店のメニューは、神保町の古書店で買い集めた100年以上前のシェイクスピアの本のページに。






























店作りが始まると、お金も人手も限られるので、壁や天井のペンキ塗りから、テーブルや灰皿までぜんぶ自分たちの手作りです。





























































毎日のようにかわるがわる、実家から父母が応援にきたり、友人がきてくれたりして、
多少のムラや傷は「味で」といって大目にみつつ、
みんなで愛をこめてジョリパッドやペンキを塗っていきました。


父にいたっては、「定年後は左官職人になれるな!」と息巻く程の上達ぶりです。


























そんなみんなの愛がつまった飲食店「SHARES」が、とうとう2月20日にオープンしました!













































































オープン初日から連日、みんながびっくりするほどたくさんのお客さんが来てくれています。
























初日は旦那さんとIppeiくんがキッチンで料理をつくり、
姉がホールで接客をし、両家の母親が皿洗いをし、
両家の父親がカウンターで飲んだくれる。




























みんな馴れない中てんてこまいだったけど、
ほんとに家族ぐるみでお店を切り盛りしてました。


母親はめまぐるしくエンドレスに続く皿洗い地獄に
意識朦朧としてグラスを割ったりしてしまっていたけど、
「タダ働きだったらふつうこんなことできないけど、
  ねーちゃんとしろくんの店ならいくらでも頑張れるね」

と言っていました。

そして、目の前のカウンターに座っていた上品な老紳士が言ってくれた

「今日はローストビーフをごちそうになりました。
  今度はステーキをいただきに、また来ますね。」

という言葉が本当に嬉しかったと、泣きながらいっていました。


応援したいってみんなの愛がこもっていて、
心の底から「来てくれてありがとう」って思えるお店だから、
こんなに感謝の気持ちが湧き出て来るんだなあと思います。


オープンしてまだ1週間しか経っていないのに、
リピーターになってまた食べに来てくれるお客さまの顔を見ると
嬉しくてうれしくてたまりません。


今日食べに行くね!と連絡をくれて、食べに来てくれる友達のみんなにも、
ほんとに感謝しています。
もう15人以上の友人が食べにくてくれました。
ありがとうございます。ありがとうございます。。。


























これからも、SHARESをよろしくお願いします。



しろくんもねーちゃんも、しろくんのお母さんも、
毎日朝の3時、4時まで仕事をしていて倒れないかすごく心配だけど、
これからもできる限り応援します。

とても今の人数じゃ人手がたりないので、
お店を手伝ってくれるひとは、ぜひご連絡をくださいまし。



これからもできるだけたくさんの人にこのみんなの愛がつまったお店で、
美味しいごはんと素敵な時間をSHAREしてほしいな。


ではみなさん、またSHARESで!



# by kenroabe | 2012-02-25 16:59 |
「僕と旅と仕事とツーブロック」

【Vacation】
「Wow‼ガッデム‼」トイレの個室から外人の雄叫びが聞こえる。
ビクっとしながらも心臓は高鳴る。

なぜならここは成田空港。
向かうはアジアひとり旅。
もちろん予定は未定で無準備無計画。その方がわくわくするから。

決まっているのはカンボジア行きとベトナム帰りの航空券だけ。
どんな2週間になるかなぁ。

色々現地の情報をくれたお友達のみんなありがとう。
とりあえずタ•プローム遺跡とクルクメールとラオスは行くことになりそうです。

インターネットで繋がる世界。
「ここは行っとけ」「友達住んでるけど」などの情報まだまだ募集中です。

あなたのリコメンドで僕の白紙な予定が埋まっていきます。


【3年半】

お世話になった会社を辞めた。
夏休み終わったばかりなのにこんな休み倒してるのはそのためです。

エキサイティングな会社だったなぁ。
他ではできない体験の連続でした。
それにしても素敵な上司や仲間に恵まれたのには助けられた。感謝!

10月から新しい仕事にチャレンジします。
若さとエネルギーを注ぎ倒してファイトするんだぬん。
がんばりますん。


【Xデーは10/3】

新しい仕事に関してですが、
全国どこ行くかわかりません。
北海道から広島まで(九州と四国はない)
行く可能性があるので、
東京にいるみなさん、23日に帰国したらバンバンごはんとか飲みとかお誘いください。

では行ってきまーす!



# by kenroabe | 2011-09-12 09:48 |
年末に念願の上海に行って来たので、半年ぶりにブログ更新。



去年の春に自由大学で「海外で働く〜上海編〜」
の講義を受けて以来、どうしても行きたかった中国。
前回更新した ブログがちょうどこの講義メンバーで飲んだ時でしたw




この講義を受けたおかげで、上海に何年も住んでた人たちだからわかる
現地の生の情報が盛りだくさんだったので、
ふだんの旅はノープランで行き当たりばったりなことが多いボクですが、
今回は行きたい場所を順番に制覇していく感じでした。




まず、最初に行ったのが田子坊(でんしぼう)。
元々は画家・彫刻家の陳逸飛が1999年にアトリエを開いたのがきっかけなそうですが、
それを機に芸術家がアトリエなどを構え始めたのがきっかけで今では結構大きな
ショッピングエリアになっている。



大資本が入った新天地と違って、ふつうの長屋とかが改造されたかんじなので
迷路のような住宅街をぐるぐる歩き回る感じで、歩いていてとても楽しい。
たくさん写真を撮ったのですが、2日目の蘇州でカメラをスラれ、
思い出もうばわれてしまったのであしからず。。。泣



ところでこの田子坊にたどりつくまでの間には、密接した住宅の間をところ狭しとウワサの
赤いパンツたちが干されていて、良い味だしてました笑



中国人は、なんであんなにアグレッシブに
建物間に洗濯物を干すんだ?



上海に来て最大のギモン。バルコニーがないから?
でもそれが風景にとけ込んでるからなかなか素敵だ、うん。




その後はお腹がすいたので、街へ繰り出し、いざ小龍包!



『人民広場近くの黄河路という道に、上海で一番美味しい(と私は確信している)
小龍包屋さんがあります。佳家湯包というお店です。その向かい側に小楊生煎という
焼き小龍包があって、そことのハシゴはゴールデンコンビです。』


という和泉さんの情報を信じ、地元上海人も並んでいるそのお店へ。





































うん、間違いない。
これはウマい。



もっと食べたい気持ちを抑えて、腹八分目のまま2件目の焼き小龍包へ。








































ウマい!
この滝のように流れ出る肉汁、
たまりません。





これがたったの20元=280円やそこらで食べれるなんて、なんて素敵な国でしょう。



ぜったいまた食べにこようと固く誓い、今度はビジネスエリアにある、
我らが日本の森ビルが建てた世界で2番目に高いという上海環球金融中心の100階展望台へ。




仕事柄、東京都内のタワーマンションにはよく登りますが、50階でもそうとう高いよ?
100階ってどんだけさー!ワクワク。




ただ、さっき食べた小龍包が20元だったことを考えると、
この展望台に登るだけでふたりで300元も払うのはちょっと費用対効果は低いのでは




とか文句を垂れながらさっきの肉汁を思い出しつつも中へ入っていくと
エレベーターホールもエレベーター内も近未来的な設計で、
100階へ向かう最中はタイムスリップするような見せ方。やるな、この演出。





















































































うーん。すばらしい夜景。あのマルいお台場みたいな建物、近くで見るとマジで
センス悪いのですが、遠くからこの上海の夜景をバックに見るといい感じに調和して
かっこ良く見えるから不思議。やっぱりランドマークとなる主役は多少趣味が悪くても
トガッてることと周囲との調和が大事なのね。



その後は下の階に入っているマッサージやさんで2時間たっぷりゴリゴリしてもらう。
あまりの痛さにちょっと半べそかきましたが、終わってみればカラダが軽いかるい。
このマッサージも、原価構成は家賃と人件費でほぼ100%なので、中国は驚きの
プライス。こんな高級なお店でも2時間の全身&フットマッサージで280元=3900円だし、
地元の足ツボとかなら30元=420円で1時間もやってくれる。
あー、幸せ。日本でもこんな安かったら毎日行くのにー。
深夜までたっぷり遊んで就寝。




さて、二日目は「東洋のヴェニス」と呼ばれる水郷の街、蘇州へ!
世界遺産に指定されてる中国四大名園とかもあるのですが。
あんまりテンションの上がるような街ではなく、
入ったカフェはなんか親戚の家の2階みたいで。。。水もなんか濁ってるし。
蘇州ラーメンはぜったい食べろとのことだったので食べましたが。
とても美味しかったのですが。。



このお気に入りのカメラをパクられた直後で、
心なしかしょっぱいラーメンになってしまいました泣



正直、行かなくてもよかったかな!笑




さて、気を取り直して、今回の旅で一番好きになった場所No1!!

じゃーん!「M50」!!






























※この坊さんインパクト強いよね笑

上海でいちばんクリエイティブな場所、現在アートの聖地。
NYのブルックリンと雰囲気やニオイがすごい似ている感じがしました。












































































































































どうやらNYのSOHOをモデルにしたような街みたいなんですが、
今のSOHO地区は高級ブティック店やら高級レストランが進出してからは観光地化してしまい、
地価が高騰して、ふつうのおしゃれなショッピングエリアになっています。



そこで家賃が払えなくてマンハッタンを追い出されたアーティストや
デザイナーがブルックリンにおしゃれなお店を増やしているらしい。



このM50も、70数年前に建てられた複数の紡績工場跡地で、地価が安かった当時に
アーティストが集まって来てこれだけ海外からも注目されるようになったのだとか。



ただ、これまでに見た街と圧倒的に違う点が2つ。



1つが、その場所の「未完成さ」



もう10年くらい前からこのエリアはアーティストが集まってきていたらしいのですが、
未だに新しい建物がどんどん建設されている。
たぶんまた何年か経って来てみたら、全然違う街に変わっているだろう。
日本と違って、まだ他の人が入るスペースがたくさんある感じ。




































日本みたいに地価が高いと、その土地を活用するのはほぼ大手資本による開発で、
三井さんのららぽーとやイオンみたいな商業施設は、スタバやらマックやら、
客を呼べて利益を稼げるであろう実績のあるキラーテナントを中心に完成前から
入る店舗が全部決まっていて、どこへ行ってもかわりばえがしなくなってしまう。




でも、ここはそれなりの家賃が払えるなら入れそうな、敷居の低さがある。
もちろんそれだと玉石混合で、本当に良いアートが厳選されたわけじゃないかもしれない。
でも、キレイな名作が見たいなら美術館に行けば良い。
まだ未完成な作品がおいてあったり、今度来たらどんなアーティストが新しく入ってくるんだろう?
ってまた来たときにどうなってるかわからないワクワク感がある。



新しい血がどんどん入ってくるほうが、活気があって良いよね!




そしてもうひとつが、「チャンスの多さ」



この写真に注目してほしい。



































































55000元ってことは、日本円にして¥770,000か・・・


!!



77まんえんですよお客さん。てかこれ、売ってるんだ。
ボクには絵心がないのでこれが高いのか安いのか果たしてよくわかりませんが、
現代アートもバブリーなかんじなんですね。



でも、この


「sorry,reserved」


って雑に書かれたこの付せんが、同じこのエリアにアトリエを構えるアーティストの、
どれだけ刺激になっているのだろう。

「隣にいるアイツの絵が、こんな金額で買われてる。じゃあ俺の絵だっていつか!」

そう心の中でギラギラしてるやつがいっぱいいるはず。
特に画家や芸術家なんてそれで食べて行ける人を見つけるだけでも大変な狭き門なはず。

そんな夢をつかむために将来の食いぶちに不安を感じながら必死に良い作品を生もうとする
アーティストにとって、成功と希望を肌で感じながら作品づくりができるって、
とても良い環境なのではないでしょうか。




そんな上海のホットなスポットから、歩くことほんの30m。
すると、まだこんな古い家が残されていて、それでいて人がちゃんと住んでいたりする。









































その横からずっと続くストリートアートの壁の向こうには、
数えきれない多さの高級タワーマンションが乱立している。





























その無機質な同じデザインと、スケールに、圧倒される。
数分歩いただけで、タイムスリップしたように街がかわる。
超カオス。でも面白い街。



上海に来る前のイメージは、人口が多いから、
街は新宿みたいにたくさんの人で溢れかえっていて、
息苦しい程活気に包まれているような印象だったけど、
そんなことなかった。



まだまだ、色が塗られてない白地の部分がたくさんある、
そんな印象でした。




最終日の夜は今日から現地入りした自由大学の同期と合流し、
上海でアート関係の仕事をしている鳥本さん(※アエラによると
「中国人に勝った日本人100人」のうちの1人らしいです・・・すごいタイトル笑 )
に美味しい中華料理やさんとバンドの夜景が奇麗に見えるバーに連れてって頂く。




その後は上海のテレビ局で働く和田さんと上海の若者が集うクラブを2軒はしごして
最終日の深夜2時まで遊び倒しました。
ちなみにこの和田さんも、中国で地デジ化にともない一般放送で見れるチャンネルが増えることで
民放に格上げされたという、ありえないチャンスをものにした企業で働いている。
日本ではまずないよね、こんなチャンス。



そんなチャンス溢れる中国、上海での3日間でした。他にも感じることがたくさん
あったのだけど、長くなってしまったので今日はこのへんで。



そんな上海ではたらく日本人の方々と、自由大学の同期と深夜の記念撮影。


























最後に上海っぽい一枚をパチリ。バンドからの夜景。
















★現地で気づいた中国メモ★
・マックよりケンタが幅を利かせている。味付けは日本とかなり違うが、けっこうウマい。
・中国人は甘い味付けが好き。ケンタッキーの皮も照り焼きっぽい甘さがあり、
 お粥も置いていて、けっこう甘い。あと引く味。
・甘いと言えば、サントリーのウーロン茶の砂糖入りがある。飲んでみたけど、紅茶に近い。
・セブンよりファミマが幅を利かせている。店舗数は圧倒的に多い。品揃えも豊富。
・ローソンは品揃えがかなり残念。
・吉牛にラーメンが置いてある。
・電気スクーターが多い。もはや教科書で学んだ自転車行列は見られない。
・基本ノーヘル、基本無灯火。電気だけに静かすぎて近くにいても気づかず超こわい。
・クラクション鳴らしすぎ。これでも万博の規制で静かになったらしいけど。
・タクシーに1人で乗るとき、助手席に乗る人が多い。
・タクシーは基本フォルクスワーゲン。ボロいけど。
・赤いタクシーは個人タクシーで、日本人だと値段ふっかけてくる。
「日本人なめんな!メーターあげろ!」と日本語でケンカしたけど伝わらず。
・声デカすぎ。
・サービス業の態度悪すぎw安いホテルだとフロントで受付が寝てる。
・場所を選ばずメシ食いすぎ。コンビニのレジでメシ食いながら会計される。
・飲食店でメシ食いながらテーブルに案内の指示だしされる。
・警備員、タバコ吹かしながら警備。
・水道水臭すぎ。色黄色すぎ。
・タクシー安すぎ。初乗り10元=140円。メーター全然上がらないし。
・でも運転荒過ぎ。
・高速タダ。
・服のセンスダサイ。特にメンズ。
・中国のアパレルブランドが悪いのかと思いきや、ナイキやアディダスでも竜のデザインのTシャツが
 置いてあるところを見ると、ブランドが悪いのではなく、悪いのは現地の人のセンス。

以上、上海旅行記でした。

# by kenroabe | 2011-01-03 23:37 |
みなさん、この写真を見てここがどこかお分かりでしょうか。









そうです、現在瀬戸内国際芸術祭を開催している、直島です。





そしてこの「かぼちゃ」は直島のランドマークにもなっている、草間彌生さんの作品。


























このかぼちゃに会いたくて、香川からフェリーで1時間のこの島まで来てしまった。




直島は、瀬戸内海の香川県高松市の北に約13km、岡山県玉野市の南に約3kmの位置にあり、大小27島の島々で構成されるなかの島のひとつです。




広さは周囲27km、人口は3500人程度の小さな島で、隣の島もフェリーですぐ通える距離にある。




産業はというと、1917年より三菱合資会社の中央製錬所として栄え、企業城下町として発展しましたが、

足尾銅山の公害問題で有名な、煙害の被害に合い、島の木々のほとんどが枯れて禿山となってしまったという歴史があるそうです。



その後、直島を文化的な場所にしたいとのことでベネッセの福武總一郎氏が
「地中美術館」とよばれる、安藤忠雄氏の美術館を作ったことで、
世界的にも一躍有名な島になりました。



日本人の知名度は決して高くない気がしますが、
世界の旅行者が行ってみたい場所ランキングでは常に上位になるらしく、
欧米人が非常に多くておどろきました。



あの美術館、もういちど行きたい。




たった4人のアーティストの作品のためだけにつくられているので、
いつ行っても展示品はかわりません。



ただし、美術館そのものが作品なので、



朝、昼、夕方、夜、



いつ行っても異なる作品に出会えるような感覚に陥ります。



モネの睡蓮を見たときの衝撃は、



これまでどの美術館に行った時よりも大きかったです。



また見にいきたい。



どんなに遠くても、また行く価値のある空間でした。
# by kenroabe | 2010-08-11 17:44 |
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